Nagraは、創業以来75年近く、何よりも研究開発に注力してきました。
何十年にもわたる革新的なイノベーションにより、Nagraは様々なオーディオ機器の分野で高い基準を確立してきました。
このことは、ハイエンド・ハイパフォーマンス・オーディオ部門において最も顕著に表れています。
Contact your dealerNagraのHDラインは、発売当初から、長年にわたる綿密な研究と、各HD製品がもたらす科学的進歩を裏付ける徹底的なリスニングテストを融合させた、新たな技術・音質基準を確立しました。
1951年の創業以来、Nagraの企業文化は完璧さへの追求を原動力としてきました。これにスイスの精密エンジニアリングの伝統が加わり、HDラインプラットフォームの継続的な研究開発が、HDラインのサウンドエンベロープを大幅に拡張する製品ラインナップのリリースを正当化する進歩へと繋がることは必然でした。
「Reference」の名を冠する最新製品は、Reference PREAMP、Reference DAC、そしてReference AMPです。
Reference AMPのルーツはHD AMPにあります。HD AMPは約10年前に設計され、前身となるNagra AMPの数々の技術的進歩を基盤としています。
Reference PREAMPと並行して設計されたReference AMPは、リファレンスレベルシステムにおける理想的なパワーアンプのパートナーです。まさに鉄拳をベルベットの手袋の中に隠したような、万能なアンプです。HD AMPより25%も大型化した新開発の電源部を搭載し、機械的にも電子的にも多くの改良が施されています。
数百時間におよぶ徹底的なリスニングセッションを経て積み重ねられた音質の進化により、繊細な室内楽の繊細な芸術性を際立たせるだけでなく、大規模なオーケストラのクレッシェンドの「躍動感」や、最新のエレクトロニカ作品の力強い響きが生み出す「芯に響く」感覚も再現できるアンプペアをお届けできるようになりました。
Reference AMPの特徴:
– エポキシ樹脂ポッティングで絶縁された、新たにアップグレードされた2000VAトランス
– フェノール樹脂と純銅を使用した、新たに調整可能な共振デカップリング脚
– 超低出力インピーダンスでアンプ回路を駆動する新入力回路
– A級動作範囲の拡大
– 音質を重視し、高い評価を得ているハイエンドメーカーから調達した、厳選された新設計のラインケーブルとスピーカーケーブル
– 主要部品の有害な振動を抑える、内部の3段階メカニカルダンピング
– WBT Next-Genスピーカーポスト
– ダンピングファクターをコントロールする出力。A出力はより深い低音、B出力はタイトな低音で、スピーカーやお部屋の雰囲気にマッチ
– Refラインのデザインに合わせた、Nagraの面取り加工を含む美しい筐体
– Referenceファミリー製品として、フロントパネルにREFメダリオンを装備
技術仕様
COMING SOON
Dimensions: | x x mm ( x x inches) |
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